特許
J-GLOBAL ID:200903090980515308

接続装置、接続装置における箱体およびコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116753
公開番号(公開出願番号):特開2005-302514
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 レイアウトの自由度に対する制約を抑制する。【解決手段】 ユニット本体の下面に設けられたA/Cコネクタ接続部718の内部には、出力負極端子712と、インターロック正極線およびインターロック負極線が接続されたA/C側メスコネクタ808とが設けられている。A/Cコネクタ600の内部には、ショートピン602と、一端がA/Cインバータに接続されたケーブル606の他端に接続された端子608とが設けられている。A/Cコネクタ600が、A/Cコネクタ接続部718に接続されると、ショートピン602により、インターロック正極線とインターロック負極線とが接続される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
電源と電気機器とを電気的に接続する接続装置であって、 第1の接続部材と、 前記第1の接続部材に機械的に接続される第2の接続部材とを含み、 前記第1の接続部材は、 前記電源に電気的に接続され、前記第1の接続部材に収容される電源側端子と、 前記第1の接続部材の内部に設けられた第1のインターロック部材とを含み、 前記第2の接続部材は、 前記電気機器に電気的に接続され、前記第2の接続部材が前記第1の接続部材に機械的に接続された状態である場合に、前記電源側端子と電気的に接続された状態になり、前記第2の接続部材が前記第1の接続部材から機械的に取外された状態である場合に、前記電源側端子と電気的に非接続にされた状態になるように、前記第2の接続部材に収容される電気機器側端子と、 前記第2の接続部材が前記第1の接続部材に機械的に接続された状態である場合に、前記第1のインターロック部材と接続状態になり、前記第2の接続部材が前記第1の接続部材から機械的に取外された状態である場合に、前記第1のインターロック部材と非接続状態になるように、前記第2の接続部材の内部に設けられた第2のインターロック部材とを含む、接続装置。
IPC (3件):
H01R13/66 ,  B60R16/02 ,  H02H11/00
FI (3件):
H01R13/66 ,  B60R16/02 621J ,  H02H11/00 F
Fターム (5件):
5E021FA03 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC29 ,  5E021MA28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気車両の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-002748   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)

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