特許
J-GLOBAL ID:200903090982926127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207151
公開番号(公開出願番号):特開2005-058257
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】補助表示装置の位置変化に応じて、補助表示装置の背後にある背後表示図柄を出没させるという簡単な構成で、多様な遊技の演出を行うことが可能であり、しかも、配線処理手段により、補助表示装置とこれに接続されたケーブルの途中部分との接触を阻止することで、ケーブルの障害を未然に防ぐ。【解決手段】表示状態が変化可能な可変表示装置310と、該可変表示装置310とは別に位置が変化するとともに表示状態が変化可能な補助表示装置2450とを遊技盤2上に備え、補助表示装置2450の背後に背後表示図柄5001a〜cを設け、補助表示装置2450の位置変化に応じて背後表示図柄5001a〜cを出没させる。補助表示装置2450の表示面と反対の背面側に、補助表示装置2450に接続されている信号ケーブル2457の途中部分と補助表示装置2450との接触を阻止する配線処理手段5107を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置と、該可変表示装置とは別に位置が変化するとともに表示状態が変化可能であり、位置変化に応じて屈伸するケーブルが接続された補助表示装置とを、前面側に配置した遊技機において、 前記補助表示装置の背後に背後表示図柄を設け、前記補助表示装置の位置変化に応じて前記背後表示図柄を出没させ、 前記補助表示装置の表示面と反対の背面側に、前記ケーブルの途中部分と前記補助表示装置との接触を阻止する配線処理手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る