特許
J-GLOBAL ID:200903090987635031

扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245490
公開番号(公開出願番号):特開2000-073641
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 室外側からドアガードを外すことができない防犯性能に優れる扉装置を提供する。【解決手段】 本発明による扉装置1は、扉5または枠3のいずれか一方に回動自在に取り付けたアーム13と、他方に取り付けたアーム13の受け具9とを備え、アーム13は、その長手方向に係合孔17と、係合孔17に連続する係脱孔19とを備え、受け具9は、本体20と、本体20に回動軸25を中心として回動自在に設けた回動体22と、本体20と回動体22との間に設けた回動規制機構32と、回動体22に設けた係合部21とを備え、係合部21は、係脱孔19に進入しているときに、扉5の開動作により係合孔17に移動して係合するものであると共に回動規制機構32による回動体22の回動規制を解除することによって回動体22の回動が自在となり、係脱孔19から退避できることを特徴とする。
請求項(抜粋):
扉または枠のいずれか一方に回動自在に取り付けたアームと、他方に取り付けたアームの受け具とを備え、アームは、その長手方向に係合孔と、係合孔に連続する係脱孔とを備え、受け具は、本体と、本体に回動軸を中心として回動自在に設けた回動体と、本体と回動体との間に設けた回動規制機構と、回動体に設けた係合部とを備え、係合部は、係脱孔に進入しているときに、扉の開動作により係合孔に移動して係合するものであると共に回動規制機構による回動体の回動規制を解除することによって回動体の回動が自在となり、係脱孔から退避できることを特徴とする扉装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ドアガード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282454   出願人:新関西ベアリング株式会社
  • ドアガードを兼ねる錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-290413   出願人:美和ロック株式会社

前のページに戻る