特許
J-GLOBAL ID：200903090989912903

タイヤトレッド用ゴム組成物

発明者：
瀧澤 陽一

瀧澤 陽一 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (5件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  竹内 浩二 ,  蛯谷 厚志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-053524
公開番号（公開出願番号）：特開2009-209262
出願日： 2008年03月04日
公開日（公表日）： 2009年09月17日
要約：
【課題】高い耐摩耗性、高い耐ブローアウト性及び広い温度範囲にわたって高いグリップ性能を示すタイヤトレッド用ゴム組成物を提供すること。【解決手段】(A)ガラス転移温度が-40°C〜-25°Cの範囲内にあるスチレンブタジエンゴムを65重量部以上含むジエン系ゴム100重量部に対して、(B)50〜130重量部の、窒素吸着比表面積が250m2/g以上及びセチルトリメチルアンモニウムブロミド吸着比表面積が200m2/g以上であるカーボンブラック;(C)10〜40重量部の、軟化点が80°C以上120°C未満である芳香族変性テルペン樹脂;及び(D)5〜30重量部の可塑剤を含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)ガラス転移温度が-40°C〜-25°Cの範囲内にあるスチレンブタジエンゴムを65重量部以上含むジエン系ゴム100重量部に対して、 (B)50〜130重量部の、窒素吸着比表面積が250m2/g以上及びセチルトリメチルアンモニウムブロミド吸着比表面積が200m2/g以上であるカーボンブラック; (C)10〜40重量部の、軟化点が80°C以上120°C未満である芳香族変性テルペン樹脂;及び (D)5〜30重量部の可塑剤; を含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物。
IPC (3件)：
C08L 9/06 ,  C08K 3/04 ,  B60C 1/00
FI (3件)：
C08L9/06 ,  C08K3/04 ,  B60C1/00 A
Fターム (7件)：
4J002AC081 ,  4J002BK002 ,  4J002DA036 ,  4J002EH097 ,  4J002EH147 ,  4J002FD027 ,  4J002GN01
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM