特許
J-GLOBAL ID：200903091005096112

電線余長吸収装置及びそれを用いたスライドドア用給電装置

発明者：
佐野 収

佐野 収 について

, 
尾崎 圭一

尾崎 圭一 について

, 
勝又 敏祐

勝又 敏祐 について


出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社

矢崎総業株式会社 について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-063603
公開番号（公開出願番号）：特開2003-264929
出願日： 2002年03月08日
公開日（公表日）： 2003年09月19日
要約：
【要約】【課題】 小型で且つ簡単な構造で電線の弛みを確実に吸収させる。【解決手段】 電線余長吸収装置1は、電線導出用の開口部13を有するケース2と、ケース内にスライド自在に配置されるガイド部材3,4と、ケース内で該ガイド部材を付勢する弾性部材5と、ケースに被着されるカバー6とを備え、ガイド部材に沿って電線24が配索されつつ電線の一方が開口部13から導出される。ケース2内にガイド部材3,4が一対配置され、一対のガイド部材の間に弾性部材5が弾設され、一対のガイド部材に沿って電線24が巻かれた状態に収容される。ガイド部材3,4が電線摺接用の円弧状のガイド面16を有する。電線余長吸収装置1をスライドドア又は車両ボディに配置し、少なくとも電線の一方を車両ボディ又はスライドドアに向けて配索してスライドドア用給電装置を構成させる。
請求項（抜粋）：
電線導出用の開口部を有するケースと、該ケース内にスライド自在に配置されるガイド部材と、該ケース内で該ガイド部材を付勢する弾性部材と、該ケースに被着されるカバーとを備え、該ガイド部材に沿って電線が配索されつつ該電線の一方が前記開口部から導出されることを特徴とする電線余長吸収装置。
IPC (6件)：
H02G 11/00 ,  B60R 16/02 620 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38 ,  H05K 7/00
FI (7件)：
H02G 11/00 W ,  H02G 11/00 M ,  B60R 16/02 620 C ,  H02G 3/04 J ,  H05K 7/00 A ,  H02G 3/28 F ,  H02G 3/26 M
Fターム (28件)：
4E352AA01 ,  4E352BB02 ,  4E352BB15 ,  4E352CC20 ,  4E352CC56 ,  4E352DD09 ,  4E352DD15 ,  4E352DR05 ,  4E352DR07 ,  4E352DR22 ,  4E352DR23 ,  4E352DR42 ,  4E352FF09 ,  4E352GG12 ,  4E352GG17 ,  4E352GG30 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG04 ,  5G363AA07 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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