特許
J-GLOBAL ID:200903091012496266

弾球遊技機の音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005306
公開番号(公開出願番号):特開2006-192017
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 臨場感にあふれた効果音を再生できるよう構成された弾球遊技機の音響装置を提供する。【解決手段】 パチンコ機PMが、前枠2の前面に前枠2に対して開閉可能に取り付けられたガラス扉5と、前枠2の上部左右に固設され遊技の展開状況に応じて効果音を発生させるスピーカ61とを有し、ガラス扉5が前枠2に閉鎖された状態でスピーカ61の前方とガラス扉5の前面に形成された出口開口5aとを連通させ、スピーカ61前部からの音声を前方に放音するダクト64がガラス扉5の背面から前枠2の側に突出するように設けられ、さらに、ガラス扉5が前枠2に閉鎖された状態でダクト64の後端部と前枠2との間に生じる隙間を塞ぐゴム65が設けられている。また、左右一対のダクト64,64が、互いに左右対称の形状に形成され、パチンコ機PMを左右に分ける中心線Lに対して略左右対称位置に配設されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
固定保持用の外枠に前記外枠の開放空間を覆って装着され、入賞装置を備えた遊技盤を着脱可能な前枠と、前記前枠の前面に前記前枠に対して開閉可能に取り付けられた開閉扉と、前記前枠の上部左右に固設され遊技の展開状況に応じて効果音を発生させるスピーカとを有した弾球遊技機の音響装置において、 前記開閉扉が前記前枠に閉鎖された状態で前記スピーカの前方と前記開閉扉の前面に形成された音放出用開口とを連通させ、前記スピーカ前部からの音声を前方に放音する放音部が前記開閉扉の背面から前記前枠の側に突出するように設けられ、 前記開閉扉が前記前枠に閉鎖された状態で前記放音部の後端部と前記前枠との間に生じる隙間を塞ぐシール部材が設けられていることを特徴とする弾球遊技機の音響装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC06 ,  2C088BC10 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-162668   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-024516   出願人:株式会社三共

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