特許
J-GLOBAL ID:200903091022954556
記録媒体の検査機能を有する磁気ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102200
公開番号(公開出願番号):特開平8-297928
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 磁気ディスク装置のアイドリング時を有効に利用し、ホストコンピュータとのデータ/コマンド送受を効率化することによりデータ処理効率を向上させると共に、データ保守の信頼性を向上する。【構成】 磁気ディスク装置のアイドリング状態がCPU12により検出されると、タイマ18を起動され、アイドリング状態開始からの時間が計時される。所定の時間が経過すると、EEPROM17に記憶されているアクセスアドレスから、エラー検出回路15aを用いて磁気ディスク1の欠陥検査が行われる。CPU12は、磁気ディスク1の欠陥が検知されると、ROM14のテーブル14aを参照し、欠陥レベルを判断する。欠陥のレベルに基づき、欠陥を有する領域に対して代替処理がされる。
請求項(抜粋):
ホストシステムからのコマンドに応じ、磁気ヘッドを用いて磁気ディスク上の所定位置に情報の書込み/読出し処理を行う磁気ディスク装置において、前記書込み/読出し処理の完了から所定の時間経過を通知するタイマと、前記磁気ディスクにアクセスして情報を読出す読出し手段と、前記タイマからの通知に応じ、前記読出し手段を用いて前記磁気ディスクから順次情報を読出し、正しく情報が読み出されたか検査する検査手段とを具備することを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (7件):
G11B 20/18 520
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 5/00
, G11B 23/00
FI (7件):
G11B 20/18 520 C
, G11B 20/18 550 F
, G11B 20/18 552 B
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/18 572 F
, G11B 5/00 D
, G11B 23/00 H
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭58-223860
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特開昭58-223860
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特開昭63-124126
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特開昭63-124126
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特開昭63-124271
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特開昭63-124271
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特開昭61-144777
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特開平1-196775
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特開昭60-129976
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特開昭62-052762
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特開昭62-256268
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磁気ディスクの自動交代処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323706
出願人:株式会社日立製作所
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