特許
J-GLOBAL ID:200903091038044770

反射板の製造方法および液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201906
公開番号(公開出願番号):特開2001-033606
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 背景の映り込み等の影響を低減でき、表示が見やすい液晶表示装置の製造方法およびこの液晶表示装置に用いられる反射板の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る反射板の製造方法は、インクジェットヘッド50から吐出される樹脂材料によって、基板上に複数の樹脂凸部17を形成する凸部形成工程と、前記複数の樹脂凸部17が形成された基板の表面を、反射膜16’で覆う反射膜形成工程とを有している。反射膜16’の表面には複数の凸部18が形成されるため、反射光は適度に散乱されることとなる。また、基板上の任意の位置に、任意の大きさの凸部を形成することができるため、所望の散乱特性を有する反射板を容易に作成することができるという利点がある。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドから吐出される樹脂材料によって、基板上に複数の凸部を形成する凸部形成工程と、前記複数の凸部が形成された基板の表面を、反射膜で覆う反射膜形成工程とを有することを特徴とする反射板の製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/08 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 520
FI (3件):
G02B 5/08 C ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/1335 520
Fターム (18件):
2H042BA04 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H042DA01 ,  2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DC02 ,  2H042DC08 ,  2H042DE00 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA16Y ,  2H091FC25 ,  2H091FC29 ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091GA16 ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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