特許
J-GLOBAL ID:200903091079315177

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157524
公開番号(公開出願番号):特開2000-308745
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】主制御基板の処理の負担を軽減化すると共に、図柄制御基板の処理の自由度を高めることを目的とする。【解決手段】遊技球入賞のタイミングで1つの変動パターンが選択され、命令コードが主制御基板から図柄制御基板に送信される。図柄制御基板は特別図柄作動領域上で左特別図柄、中特別図柄及び右特別図柄を一斉に変動開始する主制御基板は、入賞時に選択された左停止図柄指定コードをスタートコードを送信した直後に送信する。この命令コードを図柄制御基板が受信すると命令コードに応じた左特別図柄で停止表示すべく変動パターンに応じて変動スピードを調節制御する。そして、主制御基板から左図柄確定コードを受信したタイミングで指定された左特別図柄を停止表示する。主制御基板が左図柄確定コードを送信するタイミングは、選択された変動パターンに従って決定される。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過するタイミングに起因して遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する主制御基板と、該主制御基板により遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する毎に画面上の画像を変動表示した後、遊技者に有利なゲーム内容であるか否かを示す画像で静止表示するよう制御する画像制御基板と、を含む遊技機において、前記画像制御基板により変動表示する変動の態様を予め複数種類以上パターン化し、遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過する前記タイミングに起因していずれか1つの変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、該変動パターン選択手段により選択された変動パターンを前記画像制御基板に指示する変動パターン指示手段と、を前記主制御基板に備え、更に前記画像制御手段に、前記変動パターン指示手段により指示された変動パターンに従った画像を前記画面上に表示する画像パターン表示手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第3439752号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-313139   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-377438   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る