特許
J-GLOBAL ID:200903091081420654
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379849
公開番号(公開出願番号):特開2004-213950
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】この発明は、鍋内の水の沸騰状態を正確に検知し、適切に加熱制御する誘導加熱調理器を得るものである。【解決手段】調理鍋1を載置するトッププレート2の下に、第1の保持部材3と第2の保持部材4とで保持された加熱コイル5が配設され、トッププレート2と加熱コイル5との間に温度検知器6が設けられる。トッププレート2の下部には振動検知器7が設けられ、振動検知器7の検知出力がフィルター回路8へ入力される。そして、フィルター回路8の出力が制御回路部9へ入力され、トッププレート2の前端には操作パネル10が配置され、操作パネル10に設けられた加熱スイッチ11の入/切情報が制御回路9へ入力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理鍋を載置するトッププレートと、このトッププレートの下に配設され、前記調理鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加熱コイルに高周波電流を供給する電流供給部と、この電流供給部を冷却する冷却ファンと、調理鍋からトッププレートへ伝播される振動を検知する振動検知器と、この振動検知器から出力される振動周波数成分のうち、商用電源周波数の2倍以下の周波数帯における振動レベルを抽出する抽出手段と、この抽出手段から抽出された振動レベルの大きさに基き、前記電流供給部から加熱コイルへ供給される高周波電流を低減或いは遮断させる制御回路とを備えた誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3K051AA08
, 3K051AB04
, 3K051AC12
, 3K051AC40
, 3K051AD04
, 3K051AD13
, 3K051AD29
, 3K051CD10
, 3K051CD15
引用特許:
審査官引用 (25件)
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特開昭61-233988
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特開昭61-233988
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特開平2-012786
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特開平2-012786
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特開平3-116677
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特開平3-116677
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特開昭58-186015
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振動検出方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-039017
出願人:株式会社脳力開発研究所
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感震装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-006688
出願人:和泉電気株式会社
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特開昭56-012513
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特開昭56-012513
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特開昭56-139716
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特開昭56-139716
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特開昭62-129648
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特開昭62-129648
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特開昭62-243282
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特開昭62-243282
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特開昭63-211588
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特開昭63-211588
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特開平2-044125
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特開平2-044125
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特開平2-277421
-
特開平2-277421
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338672
出願人:シャープ株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013817
出願人:株式会社東芝
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