特許
J-GLOBAL ID:200903091095213074
エポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365621
公開番号(公開出願番号):特開2007-169172
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】極めて高い非着色性を有し、高い透明性を維持することが可能な光学部材用接着剤に用いることができるエポキシ化合物を得ることが可能なエポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法を提供する。【解決手段】光学部材用接着剤に用いるエポキシ化合物の精製方法であって、エポキシ化合物100体積部に対して、純水を500〜2000体積部加えた後、60〜100°Cに加熱しながら1〜24時間攪拌する工程、前記純水を分液して前記エポキシ化合物を分取する工程、及び、前記分取したエポキシ化合物から水分を除去する工程を有するエポキシ化合物の精製方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光学部材用接着剤に用いるエポキシ化合物の精製方法であって、
エポキシ化合物100体積部に対して、純水を500〜2000体積部加えた後、
60〜100°Cに加熱しながら1〜24時間攪拌する工程、
前記純水を分液して前記エポキシ化合物を分取する工程、及び、
前記分取したエポキシ化合物から水分を除去する工程を有する
ことを特徴とするエポキシ化合物の精製方法。
IPC (10件):
C07D 301/32
, G02B 1/04
, C08G 59/00
, C09J 163/00
, C09J 171/00
, C09J 5/06
, C09J 11/06
, C07D 303/26
, C07D 303/27
, C07D 305/06
FI (10件):
C07D301/32
, G02B1/04
, C08G59/00
, C09J163/00
, C09J171/00
, C09J5/06
, C09J11/06
, C07D303/26
, C07D303/27
, C07D305/06
Fターム (27件):
4C048AA01
, 4C048BB09
, 4C048CC02
, 4C048TT02
, 4C048UU05
, 4C048XX01
, 4C048XX03
, 4J036AA01
, 4J036AJ05
, 4J036AJ08
, 4J036BA06
, 4J036GA06
, 4J036HA02
, 4J036JA06
, 4J040EC031
, 4J040EC041
, 4J040EC062
, 4J040EE022
, 4J040JB02
, 4J040JB08
, 4J040KA16
, 4J040KA17
, 4J040LA10
, 4J040MA05
, 4J040NA17
, 4J040PA30
, 4J040PA32
引用特許:
前のページに戻る