特許
J-GLOBAL ID:200903091108962470
吸気圧力検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-097634
公開番号(公開出願番号):特開平9-264167
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 スロットルボディに圧力センサを一体的に取付けた吸気圧力検出装置において、サージタンク内の吸気圧力を直接検出する。【解決手段】 インテークマニホールドのサージタンク2にスロットルボディ3を連結する。スロットルボディ3の側壁に、圧力センサ4を一体的に取付ける。スロットルボディ3およびサージタンク2の側壁に、互いに連通する通路12,19を穿設する。スロットル通路5およびエアバイパス通路7を通過してサージタンク2内に流入した吸入空気圧力を通路19,12によって圧力センサ4に導入して、サージタンク2内の圧力を直接検出する。その結果、エアバイパス通路7によってスロットルバルブ6をバイパスする吸入空気量にかかわらず、サージタンク2内の吸気圧力を正確に検出することができ、適切な燃料噴射制御を行うことができる。
請求項(抜粋):
インテークマニホールドのサージタンクに、スロットルボディおよび該スロットルボディのスロットルバルブをバイパスするエアバイパス通路を連結し、該スロットルボディに圧力センサを一体的に取付けた吸気圧力検出装置において、前記圧力センサの圧力導入路は、前記スロットルボディおよびサージタンクの側壁に穿設され、これらの結合面を横切って前記サージタンクの内部まで延ばされていることを特徴とする吸気圧力検出装置。
IPC (5件):
F02D 35/00
, F02D 35/00 364
, F02D 9/10
, F02M 35/10
, G01L 23/24
FI (5件):
F02D 35/00 366 D
, F02D 35/00 364 D
, F02D 9/10 H
, G01L 23/24
, F02M 35/10 301 M
引用特許:
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