特許
J-GLOBAL ID：200903091113138190

画像形成装置

発明者：
吉川 忠伸

吉川 忠伸 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-340678
公開番号（公開出願番号）：特開2000-162894
出願日： 1998年11月30日
公開日（公表日）： 2000年06月16日
要約：
【要約】【課題】 感光ドラム表面傷、感光ドラム表面上へのトナー融着、異音、異常振動、ブレードめくれ等を防止し、感光ドラムのクリーニングを長期間にわたり安定状態に維持する。【解決手段】 中間転写体2の2次転写残留トナーをソリッドローラ41で再帯電し、ブラシローラ42によって回収する。所定回数だけ回収した後、回収したトナーをソリッドローラ41によって再帯電し、ブラシローラ42から中間転写体2上に吐き出す。吐き出された残留トナーは、1次転写ニップ部N1を介して感光ドラム1上に転移し、クリーニング装置8のクリーニングブレード81に供給され、潤滑剤として作用する。
請求項（抜粋）：
像担持体表面に形成されたトナー像を転写ニップ部にて転写材に転写するとともに、該転写材に転写されないで像担持体表面に残った残留トナーをクリーニング装置によって除去する画像形成装置において、前記像担持体表面の移動方向に沿っての前記転写ニップ部と前記クリーニング装置との間に配設された再帯電手段を備え、該再帯電手段は、前記像担持体表面に残った残留トナーを再帯電する再帯電部材と、該再帯電部材の下流側に配設され該再帯電手段によって再帯電された残留トナーを一時的に回収する回収部材とを有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/16 ,  G03G 21/10
FI (2件)：
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 312
Fターム (22件)：
2H032AA02 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA08 ,  2H032BA18 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H034AA03 ,  2H034AA06 ,  2H034BA02 ,  2H034BC02 ,  2H034BC03 ,  2H034BC06 ,  2H034BC09 ,  2H034BC10 ,  2H034BD03 ,  2H034BD04 ,  2H034BD06 ,  2H034BD09 ,  2H034BD10 ,  2H034BF03 ,  2H034CA04
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020653   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020652   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-100170   出願人：キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020653   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-020652   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-100170   出願人：キヤノン株式会社
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