特許
J-GLOBAL ID:200903091113497824

プリントシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048007
公開番号(公開出願番号):特開2000-238393
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 所望のデータを現状でのインク残量で何部印字できるのかを精度良く算出して使用者に告知することで操作性を向上させたプリントシステムを提供すること。【解決手段】 印刷装置30が、インク残量センサ5で検出したインクカートリッジ3内のインク残量情報をホストコンピュータ31へネットワーク100を介して送信可能であり、ホストコンピュータ31は、印刷装置30へ送信される印刷データを入力部15から入力される印刷条件情報に基づき所定部数だけ印刷するのに必要なインク量情報と、1部だけ印刷するのに必要なインク量情報とを求め、1部当りに必要なインク量情報と、印刷装置30から送信されたインク残量情報とから、印刷装置30が印刷可能な部数情報を算出し、表示装置14で表示させる。
請求項(抜粋):
情報処理手段と、顕像剤を用いて印刷を行う印刷手段と、印刷データを入力するための入力手段と、使用者に告知を行う告知手段とから構成され、前記情報処理手段、前記印刷手段、前記入力手段、及び前記告知手段は信号伝送手段を介して相互に接続されると共に、前記入力手段を介して入力された前記印刷データと使用者からの印刷条件情報に基づき、前記印刷データと前記印刷条件情報とを前記印刷手段に送信して所定部数の印刷を行うプリントシステムにおいて、上記印刷手段は、検出或いは算出した顕像剤の残量情報を上記情報処理手段へ送信可能であり、上記情報処理手段は、上記印刷手段へ送信される上記印刷データを上記印刷条件情報に基づき所定部数だけ印刷するのに必要な顕像剤量情報と、1部だけ印刷するのに必要な顕像剤量情報とを算出し、算出された1部当りに必要な前記顕像剤量情報と、前記印刷手段から送信された前記残量情報とから、上記印刷手段が印刷可能な部数情報を算出し、上記告知手段から告知することを特徴とするプリントシステム。
IPC (4件):
B41J 29/46 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/12 ,  B41J 2/175
FI (4件):
B41J 29/46 Z ,  B41J 29/42 F ,  G06F 3/12 K ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (22件):
2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB50 ,  2C056EC03 ,  2C056EC26 ,  2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061BB11 ,  2C061BB15 ,  2C061CQ40 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK03 ,  2C061HK14 ,  2C061HK15 ,  2C061HN05 ,  2C061HN16 ,  2C061HV14 ,  2C061HV26 ,  5B021BB10 ,  5B021EE02 ,  5B021KK01 ,  5B021NN16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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