特許

J-GLOBAL ID：200903091116581290

視差依存技法を用いた画像結合のための方法とシステム

発明者： クマール,ラケシュ ,  ハンナ,キース,ジェイムズ ,  ベルゲン,ジェイムズ,アール. ,  アナンダン,パドマナバン ,  イラニ,マイケル
出願人/特許権者： サーノフ コーポレイション
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-503893
公開番号（公開出願番号）：特表平11-509946
出願日： 1996年06月24日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：

【要約】撮像された場面を表す複数の入力画像から3次元(3D)モザイクを発生させるシステムである。前記複数の入力画像は、1つの場面に対して少なくとも2つの画像を含み、前記少なくとも2つの画像は重なった領域を有する。本システムは、前記場面のパノラマ的展望を表す画像モザイクおよび前記場面の3次元幾何形状を表す形状モザイクを有する3Dモザイクを発生させる視差依存方式を用いて前記画像を組み合わせる。具体的には、ある実施の形態では、本システムは、前記撮像場面内のパラメータ表面に沿って前記入力画像を整合し、2次元画像モザイク中に前記画像を整合させる際に有用な並進ベクトルを誘導する。一旦整合されると、システムは場面内に物体を表す形状モザイクを発生する。

請求項（抜粋）：

複数の画像を処理し場面の3次元(3D)モザイクを発生させる方法であって、前記方法は、 該場面の複数の画像を提供するステップを備え、 前記画像を整合し、画像モザイクおよび形状モザイクを含む前記3Dモザイクを構築するステップを備え、前記画像モザイクは該場面のパラノマ的展望を表し、前記形状モザイクが該場面の3次元的幾何形状を表す、方法。

IPC (2件)：

G06T 7/00 ,  H04N 13/00

FI (2件)：

G06F 15/62 415 ,  H04N 13/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 複眼撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-346706   出願人：キヤノン株式会社
• 特開昭64-010118
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Image Mosaicing for Tele-Reality Applications