特許
J-GLOBAL ID:200903091117811850

窓枠空隙部充填用プレミックスモルタル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206465
公開番号(公開出願番号):特開2005-053717
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】スラリー比重と塑性粘度が低く、軽量で充填抵抗が低く、充填性が良好でありながら、充填したときに降伏値が大でダレが生じにくく、作業性、施工性、充填性の面で優れた窓枠空隙部充填用プレミックスモルタルの提供。【解決手段】水硬性セメント100重量部、細骨材20〜60重量部、パーライト、バーミキュライト、シラスバルーン、ガラス発泡体、パルプスラッジ等の無機系軽量細骨材20〜70重量部、発泡ポリスチレン系軽量骨材、発泡エチレン酢酸ビニル系軽量骨材、発泡ウレタン系発泡樹脂系軽量骨材0.1〜3重量部及び再乳化形粉末樹脂0.03〜3重量部からなり、水比20〜26%で水を添加後、混練して調整したフレッシュモルタルの塑性粘度が4500mPa・s以下で、かつ降伏値が0.35g/cm2以上となるようにした窓枠空隙部充填用プレミックスモルタル、及びそれを用いた窓枠空隙部充填用モルタル並びにその窓枠空隙部充工法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水硬性セメント100重量部、細骨材20〜60重量部、無機系軽量細骨材20〜70重量部、発泡樹脂系軽量骨材0.1〜3重量部及び再乳化形粉末樹脂0.03〜3重量部からなることを特徴とする窓枠空隙部充填用プレミックスモルタル。
IPC (4件):
C04B28/02 ,  C04B14/02 ,  C04B16/08 ,  C04B24/26
FI (4件):
C04B28/02 ,  C04B14/02 B ,  C04B16/08 ,  C04B24/26 Z
Fターム (9件):
4G012PA02 ,  4G012PA03 ,  4G012PA04 ,  4G012PA07 ,  4G012PA23 ,  4G012PA33 ,  4G012PB28 ,  4G012PB30 ,  4G012PB31
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • コンクリート総覧, 19980610, 第1版, 第199頁

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