特許
J-GLOBAL ID:200903091124703647

USB送信制御回路およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152183
公開番号(公開出願番号):特開2002-342260
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】効率よく少ないFIFOサイズで、USBバス上のアイドル状態を削減し、かつUSBパケット中の実質データ以外のヘッダ部分、チェックコードの送信回数を削減し、USBバスを効率的に使用する。【解決手段】外部メモリ102内のデータと、USB送信データを生成するブロック107,109との間のデータ受け渡しを行う手段としてのFIFOメモリ、バス・アービタ及びDMAコントローラ105と、このFIFOントローラ106により、FIFOメモリ108に書き込まれたデータ量とUSBバス上に送出したデータ量との差分を算出する手段とを有するシステムにおいて、FIFOメモリ108にデータを書き込むDMA要求に対するバス・アービタ103からのバス使用を許可するアクノリッジ信号206により、USBバス122上へのデータ送信を開始する送信手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外部メモリ内のデータと、USB送信データを生成するブロックとして、送信を指示するUSB送信スケジューラ回路およびUSBバスに送信データを出力するUSBデータ制御部との間のデータ受け渡しを行う手段として、FIFOメモリ、FIFOコントローラ、バス・アービタ、及びDMAコントローラを含み、このFIFOコントローラに、前記FIFOメモリに書き込まれたデータ量とUSBバス上に送出したデータ量との差分を算出する算出手段を有するシステムのUSB送信制御回路において、前記FIFOメモリにデータを書き込むDMA要求に対する前記バス・アービタからのバス使用を許可するアクノリッジ信号により、前記USBバス上へのデータ送信を開始する送信手段を有することを特徴とするUSB送信制御回路。
IPC (5件):
G06F 13/28 310 ,  G06F 13/38 310 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/28 100 ,  H04L 29/10
FI (5件):
G06F 13/28 310 G ,  G06F 13/38 310 D ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/28 100 C ,  H04L 13/00 309 C
Fターム (39件):
5B061BA01 ,  5B061BA03 ,  5B061BB01 ,  5B061DD09 ,  5B061DD12 ,  5B077AA17 ,  5B077AA28 ,  5B077AA34 ,  5B077BA07 ,  5B077DD02 ,  5B077DD12 ,  5B077FF02 ,  5B077NN02 ,  5K033AA01 ,  5K033BA04 ,  5K033CB06 ,  5K033CB19 ,  5K033DA01 ,  5K033DA13 ,  5K033DB13 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K034AA01 ,  5K034DD02 ,  5K034EE10 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034FF15 ,  5K034FF18 ,  5K034GG06 ,  5K034HH01 ,  5K034HH10 ,  5K034HH11 ,  5K034HH23 ,  5K034HH47 ,  5K034HH50 ,  5K034HH56 ,  5K034MM01 ,  5K034MM03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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