特許
J-GLOBAL ID:200903091127596841

連続して送られる製品の内部の異物を認識する方法及びこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208933
公開番号(公開出願番号):特開2005-037398
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】連続して送られる製品の内部の異物を、シャドウ効果を回避して認識する方法及びこの方法を実施する装置を提供する。【解決手段】方法及び装置の場合、照射光がビームエキスパンダーによって扇形に広がるので、製品の流れの同時の照射が、全幅にわたって特に簡単にかつ確実に実現される。したがって移動部材が省略され得る。さらに製品の流れが、連続してかつ高い分解能で検出され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
-製品の流れ(13)をコリメートされた照射光(14)で照射し、 -コリメートされた放射光(14)との相互作用によって製品の流れ(13)から放射された検出光(16)の少なくとも一部を検出するステップを有し、 -この場合、照射及び検出の少なくとも一部が、同じ光学ビーム経路(19,20)内で実行される、連続して送られる製品の流れ(13)の内部の異物を認識する方法において、 -製品の流れ(13)が、その全幅にわたって同時に照射され、この場合、 -製品の流れ(13)を線形に照射するため、コリメートされた照射光(14)が、扇形の光ビーム(29)に拡散されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N21/85 ,  A24C5/34 ,  G01N21/89
FI (4件):
G01N21/85 Z ,  A24C5/34 Z ,  G01N21/89 H ,  G01N21/89 K
Fターム (22件):
2G051AA01 ,  2G051AB01 ,  2G051AB06 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051BA04 ,  2G051BA05 ,  2G051BA06 ,  2G051BA08 ,  2G051BA11 ,  2G051BB09 ,  2G051BB11 ,  2G051CA03 ,  2G051CA07 ,  2G051CB03 ,  2G051CC07 ,  2G051CC11 ,  2G051DA06 ,  4B044CF02Y ,  4B044CF06X ,  4B044CL13 ,  4B044CM14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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