特許
J-GLOBAL ID:200903091133875639

アモルファス反射膜を用いた高密度光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231203
公開番号(公開出願番号):特開2002-230840
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクの雑音を減らすことができるアモルファス反射膜を用いた高密度光ディスク。【解決手段】 情報を含んだプリピットが形成された基板と、表面粗さを最小化して入射されたレーザービームに対する反射光の雑音を最小化させるためにアモルファス物質からなり前記基板上に形成される反射膜と、前記反射膜上に形成される保護用レジン層を含む再生専用光ディスクと、データが記録される記録膜と、前記記録膜に入射される光を反射させる反射膜とを含み、少なくとも一度以上の記録と再生が可能な光ディスクにおいて、前記反射膜はアモルファス状態であり、レーザービームが積層後の反射膜表面に対向して入射されることを特徴とするアモルファス反射膜を用いた高密度光ディスクを提供する。
請求項(抜粋):
データが記録される記録膜と、前記記録膜に入射される光を反射する反射膜とを含み、少なくとも一度以上の記録と再生が可能な光ディスクにおいて、前記反射膜はアモルファス状態の物質からなり、レーザービームが積層後の反射膜表面に対向して入射されることを特徴とするアモルファス反射膜を用いた高密度光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/24 538 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/26 531
FI (3件):
G11B 7/24 538 B ,  G11B 7/24 538 E ,  G11B 7/26 531
Fターム (4件):
5D029MA11 ,  5D029MA13 ,  5D121AA05 ,  5D121EE01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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