特許
J-GLOBAL ID:200903091138565778
電子表示媒体用ガスバリア膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303064
公開番号(公開出願番号):特開2006-114438
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 本発明は、ガスバリア性が高く、ダークスポット等の欠陥がなく、高輝度の画像表示が得られる電子表示媒体用ガスバリア膜を提供することを主目的とするものである。【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、基材と、上記基材上に形成された第1バリア層と、上記第1バリア層上に形成された光学干渉中間層と、上記光学干渉中間層上に形成された第2バリア層とを有する電子表示媒体用ガスバリア膜であって、上記光学干渉中間層は、赤色(R)の画素部が配置されるR領域と、緑色(G)の画素部が配置されるG領域と、青色(B)の画素部が配置されるB領域とを有し、上記光学干渉中間層におけるR領域、G領域、およびB領域が、各色の波長に対応する光学干渉が生じる膜厚を有することを特徴とする電子表示媒体用ガスバリア膜を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材と、前記基材上に形成された第1バリア層と、前記第1バリア層上に形成された光学干渉中間層と、前記光学干渉中間層上に形成された第2バリア層とを有する電子表示媒体用ガスバリア膜であって、
前記光学干渉中間層は、赤色(R)の画素部が配置されるR領域と、緑色(G)の画素部が配置されるG領域と、青色(B)の画素部が配置されるB領域とを有し、
前記光学干渉中間層におけるR領域、G領域、およびB領域が、各色の波長に対応する光学干渉が生じる膜厚を有することを特徴とする電子表示媒体用ガスバリア膜。
IPC (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/02
, H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/02
, H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB12
, 3K007AB13
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
引用特許:
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