特許
J-GLOBAL ID:200903091154969943
リチウム二次電池正極活物質用リチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物、その製造方法及びリチウム二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-045767
公開番号(公開出願番号):特開2009-205893
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【解決課題】リチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物を正極活物質とするリチウム二次電池において、優れた電池性能、特に、優れたサイクル特性及び負荷特性を付与することができるリチウム二次電池正極活物質用リチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物を提供すること。【解決手段】下記一般式(1):LixNi1-y-zMnyCozO2 (1)(式中、xは0.9≦x≦1.3、yは0<y<1.0、zは0<z<1.0を示す。但し、y+z<1である。)で表されるリチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物であり、平均粒径が5〜40μm、BET比表面積が5〜25m2/g、且つ、タップ密度が1.70g/ml以上であることを特徴とするリチウム二次電池正極活物質用リチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記一般式(1):
LixNi1-y-zMnyCozO2 (1)
(式中、xは0.9≦x≦1.3、yは0<y<1.0、zは0<z<1.0を示す。但し、y+z<1である。)
で表されるリチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物であり、
平均粒径が5〜40μm、BET比表面積が5〜25m2/g、且つ、タップ密度が1.70g/ml以上であること
を特徴とするリチウム二次電池正極活物質用リチウムニッケルマンガンコバルト複合酸化物。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M4/52 102
, H01M4/50 102
Fターム (25件):
5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB20
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA14
引用特許:
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