特許
J-GLOBAL ID:200903091159067581

チップを自動認識する超音波歯科治療機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 耕一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553668
公開番号(公開出願番号):特表2008-528223
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
本発明は、超音波発生器(230)に接続されたトランスデューサが取り付けられた外科的なハンドピース(220)を備えた超音波歯科治療機器に関する。ハンドピースは、トランスデューサに機械的に連結されて互いに相違する超音波の出力および振幅の範囲で動作する超音波チップ(210)を受け入れるように設計されている。超音波歯科治療機器は、手段(224,225)、具体的には、ハンドピースに取り付けられたチップ(210)の利用出力および振幅の範囲を自動的に検出する光学手段と、超音波発生器を検出された出力および振幅の範囲に自動的に設定する処理手段とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
超音波発生器に接続されたトランスデューサが取り付けられた少なくとも1つの外科的なハンドピースを備え、前記トランスデューサに機械的に連結されて互いに相違する超音波の出力および振幅の範囲で動作する超音波チップを受け入れるように前記ハンドピースが設計されている超音波歯科治療機器であって、 前記ハンドピースに取り付けられた前記チップの利用出力および振幅の範囲であって、検出された前記チップに対して最小および最大の利用出力および振幅の値をそれぞれ規定する下限値と上限値との間の範囲を自動的に検出する手段と、前記超音波発生器を検出された出力および振幅の範囲に自動的に設定する処理手段と、 を備えたことを特徴とする超音波歯科治療機器。
IPC (2件):
A61C 1/07 ,  A61C 3/03
FI (2件):
A61C1/07 A ,  A61C3/03
Fターム (7件):
4C052AA15 ,  4C052BB07 ,  4C052CC03 ,  4C052CC10 ,  4C052CC14 ,  4C052EE05 ,  4C052GG11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 歯科用超音波スケーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171532   出願人:株式会社長田中央研究所
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-188083   出願人:株式会社ニデック
  • 特開昭62-114550
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