特許
J-GLOBAL ID:200903091170598424

発光素子の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137824
公開番号(公開出願番号):特開平5-308168
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 光学的な分離が不完全な光検出器を用いて、マルチビーム発光素子の各発光点からの光出力を目的とする光出力に独立にしかも正確に制御する。【構成】 マルチビーム半導体レーザーを構成する半導体レーザーLD1〜LD4からの光出力をフォトディテクタPD1〜PD4で検出し、これらのフォトディテクタPD1〜PD4の出力電流を演算処理し、その結果をAPC回路1〜4に帰還して半導体レーザーLD1〜LD4からの光出力を目的とする光出力に制御する。
請求項(抜粋):
独立駆動が可能な複数の発光点を有する発光素子の制御方法において、少なくとも上記複数の発光点の数よりも多い数の光検出器を用い、上記複数の発光点を順次独立に駆動して各発光点からの光出力を上記光検出器で検出し、この検出結果に基づいて上記複数の発光点からの複数の光出力を互いに独立に制御するようにしたことを特徴とする発光素子の制御方法。
IPC (3件):
H01S 3/096 ,  H01S 3/133 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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