特許
J-GLOBAL ID:200903091187077800
蛍光体表面処理用ペーストとそれを用いた蛍光体ペースト及びそれにより得られた蛍光体並びに蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291150
公開番号(公開出願番号):特開2003-096397
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 PDP、VFD、FED、CRT等の自発光型の表示装置等に用いられる蛍光体の分解、劣化や、発光時のチャージアップ等を抑制することができ、したがって、発光効率の低下を防止することができ、ひいては表示装置としての寿命を向上させることができる蛍光体表面処理用ペーストとそれを用いた蛍光体ペースト及びそれにより得られた蛍光体並びに蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の蛍光体表面処理用ペーストは、インジウム及び錫の少なくとも1種を含む化合物と有機酸とから生成したヒドロキシ化合物に有機配位子が配位したキレート錯体と、結合剤と、溶剤とを含有したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
インジウム及び錫の少なくとも1種を含む化合物と有機酸とから生成したヒドロキシ化合物に有機配位子が配位したキレート錯体と、結合剤と、溶剤とを含有してなることを特徴とする蛍光体表面処理用ペースト。
IPC (5件):
C09D201/00
, C09D 5/22
, C09D 7/12
, C09K 11/08
, C09K 11/56 CPC
FI (6件):
C09D201/00
, C09D 5/22
, C09D 7/12
, C09K 11/08 B
, C09K 11/08 G
, C09K 11/56 CPC
Fターム (24件):
4H001CA06
, 4H001CC04
, 4H001CC05
, 4H001CF02
, 4H001XA16
, 4H001XA30
, 4H001XA48
, 4H001YA47
, 4J038BA081
, 4J038BA091
, 4J038CE071
, 4J038CG001
, 4J038DD001
, 4J038JA17
, 4J038JA26
, 4J038JC38
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038MA09
, 4J038NA20
, 4J038NA27
, 4J038PA18
, 4J038PB09
, 4J038PC01
引用特許: