特許
J-GLOBAL ID:200903091193988823

パンチング金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140338
公開番号(公開出願番号):特開2000-326021
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 同一のワークに多数個の穴の加工を行う場合でもワークにソリを発生させないようにしたパンチング金型を提供することにある。【解決手段】 上下動可能なパンチガイド17にパンチチップ25を備えたパンチボディ23を上下動可能に装着せしめ、前記パンチガイドを装着した矯正スリーブ7を設けると共に、この矯正スリーブ7に対して矯正プレート37を上下動可能に設けた上型3と、ダイ53を装着したダイスリーブ47を設け、前記ダイ53の下部に上端を当接したダイリフタ59を上下動可能に設けた下型とからなるパンチング金型1において、前記矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との上段段差H1 または前記ダイの上面と前記ダイスリーブ47の上面との下段段差H2 の少なくとも一方を調整可能に設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下動可能なパンチガイドにパンチチップを備えたパンチボディを上下動可能に装着せしめ、前記パンチガイドを装着した矯正スリーブを設けると共に、この矯正スリーブに対して第1矯正プレートを上下動可能に設けた上型と、ダイを装着したダイスリーブ又は第2矯正プレートを設け、前記ダイの下部に上端を当接したダイリフタ又はダイホルダを上下動可能に設けた下型とからなるパンチング金型において、前記第1矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との段差または前記ダイの上面と前記ダイスリーブ又は第2矯正プレートの上面との段差の少なくとも一方を調整可能に設けてなることを特徴とするパンチング金型。
Fターム (3件):
4E048LA01 ,  4E048LA10 ,  4E048LA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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