特許
J-GLOBAL ID:200903091235955750

サドル付き分水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188429
公開番号(公開出願番号):特開2005-023969
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】サドル付き分水栓の水道本管からの高さの低減を図る。【解決手段】水道本管Mに固定するサドル部20と、このサドル部20に連結され,給水支管への流路を形成する分水栓本体30と、この分水栓本体30に内蔵され,流路の開閉の切替を行うボール弁体40と、分水栓本体内部で水道本管側からボール弁体に接する下ボールシート11と、分水栓本体の水道本管側に設けられ,下ボールシートをボール弁体に押圧して保持する環状保持体50と、環状保持体と水道本管とをシールする環状サドルガスケット13とを備え、環状保持体にサドルガスケットの一端部を受け入れる環状凹部53を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道本管に固定するサドル部と、 このサドル部に連結され,給水支管への流路を形成する分水栓本体と、 この分水栓本体に内蔵され,流路の開閉の切替を行うボール弁体と、 前記分水栓本体内部で前記水道本管側から前記ボール弁体に接する下ボールシートと、 前記分水栓本体の前記水道本管側に設けられ,前記下ボールシートを前記ボール弁体に押圧して保持する環状保持体と、 前記環状保持体と前記水道本管とをシールする環状サドルガスケットとを備え、 前記環状保持体に前記サドルガスケットの一端部を受け入れる環状凹部を設けたことを特徴とするサドル付き分水栓。
IPC (4件):
F16L41/06 ,  E03B7/00 ,  F16K5/06 ,  F16K27/06
FI (4件):
F16L41/06 ,  E03B7/00 B ,  F16K5/06 D ,  F16K27/06 C
Fターム (15件):
3H019CA01 ,  3H019CA06 ,  3H019CB02 ,  3H051AA07 ,  3H051BB03 ,  3H051FF02 ,  3H054AA03 ,  3H054BB02 ,  3H054BB16 ,  3H054CA02 ,  3H054CA17 ,  3H054CB24 ,  3H054DD01 ,  3H054EE04 ,  3H054GG02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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