特許
J-GLOBAL ID:200903091241583083

浴室暖房乾燥機とその取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224195
公開番号(公開出願番号):特開平9-066199
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】循環用モータや換気用モータのように防湿、防水が必要な機能部品は、ハウジングに形成した分離壁にて囲繞されて、防湿、防水を充分に図る。このように分離壁にて囲繞された部分は換気用通気部において外部との間で換気が図られ、分離壁にて囲繞された部分に不測に浸入した湿気を排気する。【解決手段】循環パイプ9と接続される加熱手段を有し、加熱手段を介して暖房及び乾燥用として浴室内に循環送風する循環送風手段と、浴室内外の換気をおこなう換気手段を備えたハウジング1が天井裏に取着され、ハウジング1には防湿、防水を必要とする機能部品が浴室側の空気に触れるのを防止する分離壁15が設けられ、分離壁15で囲まれた部分の箇所に外気との空気の換気をおこなう換気用通気部19が形成されている。
請求項(抜粋):
浴室内の天井及び壁面に温水等を循環する循環パイプを配して浴室内に設置される浴室暖房乾燥機であって、循環パイプと接続される加熱手段を有し、加熱手段を介して暖房及び乾燥用として浴室内に循環送風する循環送風手段と、浴室内外の換気をおこなう換気手段を備えたハウジングが天井裏に取着され、ハウジングには防湿、防水を必要とする機能部品が浴室側の空気に触れるのを防止する分離壁が設けられ、分離壁で囲まれた部分の箇所に外気との空気の換気をおこなう換気用通気部が形成されて成ることを特徴とする浴室暖房乾燥機。
IPC (4件):
D06F 58/10 ,  F24F 7/00 ,  F26B 9/02 ,  A47K 4/00
FI (4件):
D06F 58/10 A ,  F24F 7/00 ,  F26B 9/02 A ,  A47K 4/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 浴室乾燥機とその取付方法及び取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-088363   出願人:松下電工株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 株式会社フリーダム
  • 天井に於ける照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059193   出願人:ナカ工業株式会社, 株式会社ナカ技術研究所
  • 天井に於ける照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-358003   出願人:ナカ工業株式会社, 株式会社ナカ技術研究所
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