特許
J-GLOBAL ID:200903091244556613
評価支援方法とこの方法を利用可能なシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330050
公開番号(公開出願番号):特開2004-164344
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】企業の労働生産性向上のためには従業員に対する適切な評価が不可欠である。【解決手段】この評価支援システム10は、ネットワーク16によって接続された複数のユーザ端末12と管理サーバ14によって構成される。ユーザ端末12ではファイルへのデータ書込があったときにそのデータ量を検出し、その検出結果を管理サーバ14へ転送する。管理サーバ14では、ユーザ別に書込データ量を保持し、その大小や頻度などに基づいてその従業員の成果を評価する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
業務の成果に着目した人事評価に用いる客観的な材料として、前記成果を示唆するファイルへの書込を複数の端末のそれぞれについて監視する工程と、
前記複数の端末から前記書込を行うユーザ名を取得する工程と、
前記監視によって取得される書込データ量をユーザ別に蓄積する工程と、
管理者による指示に基づいて評価対象とすべき期間を設定する工程と、
前記期間における前記書込データ量の累計を算出する工程と、
複数のユーザ間において前記累計を比較する工程と、
前記累計の大小に基づいてユーザごとに相対評価値を決定する工程と、
を有することを特徴とする評価支援方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: