特許
J-GLOBAL ID:200903091244993126
ディーゼル機関用高圧燃料噴射管
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良輝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134370
公開番号(公開出願番号):特開2000-320424
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 ろう付けなどの加熱による機械的強度の劣化の憂いをなくして燃料の外部への飛散、洩れを防止し、かつシール性能の優れたディーゼル機関用高圧燃料噴射管の提供。【解決手段】 両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側に、それぞれ別体からなる外管を被着重合し、かつ前記外管の外側端部付近をシールリング部材を介在して前記締付けナットと係合せしめ、さらに前記外管相互の内側端部付近に跨設した連結筒体のなす嵌合した端部付近の少なくとも一端側で、対向する外管の周面と前記端部付近のいずれか一方にシールリング部材を介在して構成した高圧燃料噴射管において、前記いずれか一方の外管と連結筒体とを一体管で構成し、該一体管で構成した外管の大径管側端部付近と対向する外管の外周面との間にシールリング部材を介在して構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
両側端部に接続頭部と該接続頭部の背後に締付けナットを組込んだ噴射管本体の外周側に、それぞれ別体からなる外管を被着重合し、かつ前記外管の外側端部付近をシールリング部材を介在して前記締付けナットと係合せしめ、さらに前記外管相互の内側端部付近に跨設した連結筒体のなす嵌合した端部付近の少なくとも一端側で、対向する外管の周面と前記端部付近のいずれか一方にシールリング部材を介在して構成した高圧燃料噴射管において、前記いずれか一方の外管と連結筒体とを一体管で構成し、該一体管で構成した外管の大径管側端部付近と対向する外管の外周面との間にシールリング部材を介在して構成したことを特徴とするディーゼル機関用高圧燃料噴射管。
IPC (3件):
F02M 55/02 320
, F02M 55/02 330
, F02M 55/02 350
FI (3件):
F02M 55/02 320 B
, F02M 55/02 330 C
, F02M 55/02 350 F
Fターム (13件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA30
, 3G066BA35
, 3G066BA36
, 3G066BA56
, 3G066BA61
, 3G066CB02
, 3G066CB03
, 3G066CD04
, 3G066CD10
, 3G066CD30
引用特許:
前のページに戻る