特許
J-GLOBAL ID:200903091265140476

熱電変換デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146690
公開番号(公開出願番号):特開2005-328000
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】繰り返し撓ませても長期にわたり好適に使用できる熱電変換デバイスを提供する。【解決手段】可撓性を有すると共に断面波形状とされていることによりその上面M1側へ突出した複数の頂部12aとその下面M2側へ突出した複数の底部とが形成された電気絶縁性シート12と、電気絶縁性シート12に設けた第1接点23と第2接点24を有する熱電対20と、可撓性を有すると共に頂部12aの上面M1に固定した吸熱シート14と、可撓性を有すると共に底部の下面M2に固定した放熱シートとを備えた熱電変換デバイスであって、吸熱シート14は頂部12aに固定し、放熱シートは底部に固定し、第1接点23は頂部12aに隣接する頂部隣接部36に配置し、第2接点24は底部に隣接する底部隣接部に配置した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
可撓性を有すると共に断面波形状とされていることによりその表面側へ突出した複数の頂部とその裏面側へ突出した複数の底部とが形成された電気絶縁性シートと、 前記電気絶縁性シートに設け、第1接点と第2接点を有する熱電対と、 可撓性を有すると共に前記頂部の表面に固定した第1熱交換シートと、 可撓性を有すると共に前記底部の裏面に固定した第2熱交換シートと、 を備えた熱電変換デバイスであって、 前記第1熱交換シートは、前記頂部に固定し、 前記第2熱交換シートは、前記底部に固定し、 前記第1接点は、前記頂部に隣接する頂部隣接部に配置し、 前記第2接点は、前記底部に隣接する底部隣接部に配置した ことを特徴とする熱電変換デバイス。
IPC (2件):
H01L35/32 ,  H02N11/00
FI (2件):
H01L35/32 A ,  H02N11/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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