特許
J-GLOBAL ID:200903091273017080

筒内噴射エンジンの燃圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343464
公開番号(公開出願番号):特開2001-159359
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 燃圧過度時での燃圧オーバーシュートを抑制しつつ燃圧偏差を確実に収束させることにより、応答性および安定性を向上させた筒内噴射エンジンの燃圧制御装置を得る。【解決手段】 実燃圧PFが目標燃圧PFoと一致するように燃圧フィードバック制御を行う制御手段20Aは、燃圧フィードバック制御用の制御ゲインを可変設定する燃圧補正量算出手段204を含み、燃圧補正量算出手段は、目標燃圧が所定量以上変化したときの制御ゲインを、燃圧定常時の第1の制御ゲインから燃圧過渡時用の第2の制御ゲインに切り換える。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態を検出する各種センサと、前記エンジンの筒内に直接燃料を噴射するインジェクタと、前記インジェクタに燃料を供給するポンプと、前記ポンプと前記インジェクタとを接続する配管系と、前記インジェクタに作用する実燃圧を検出する燃圧検出手段と、前記実燃圧を調整する燃圧可変手段と、前記実燃圧が目標燃圧と一致するように燃圧フィードバック制御を行う制御手段とを備えた筒内噴射エンジンの燃圧制御装置において、前記制御手段は、前記燃圧フィードバック制御用の制御ゲインを可変設定する燃圧補正量算出手段を含み、前記燃圧補正量算出手段は、前記目標燃圧が所定量以上変化したときの制御ゲインを、燃圧定常時の第1の制御ゲインから燃圧過渡時用の第2の制御ゲインに切り換えることを特徴とする筒内噴射エンジンの燃圧制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/32 ,  F02D 41/02 325 ,  F02M 37/00 ,  F02M 55/02 350
FI (4件):
F02D 41/32 A ,  F02D 41/02 325 A ,  F02M 37/00 A ,  F02M 55/02 350 E
Fターム (40件):
3G066AA02 ,  3G066BA19 ,  3G066BA51 ,  3G066CB15 ,  3G066CD03 ,  3G066CD26 ,  3G066CE29 ,  3G066DA04 ,  3G066DA06 ,  3G066DC01 ,  3G066DC04 ,  3G066DC05 ,  3G066DC09 ,  3G066DC18 ,  3G301HA04 ,  3G301HA15 ,  3G301JA07 ,  3G301LB04 ,  3G301LB06 ,  3G301LC10 ,  3G301MA19 ,  3G301NA03 ,  3G301NA04 ,  3G301NA08 ,  3G301ND01 ,  3G301ND05 ,  3G301ND12 ,  3G301ND15 ,  3G301ND41 ,  3G301NE13 ,  3G301NE14 ,  3G301NE15 ,  3G301NE23 ,  3G301PA11Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PB08A ,  3G301PB08Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PG01Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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