特許
J-GLOBAL ID:200903091275474984
スロットル制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124695
公開番号(公開出願番号):特開2001-303978
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 スロットルバルブの制御精度を向上することのできるスロットル制御装置を提供する。【解決手段】 スロットルギヤ5はスロットルシャフト2に固定し、リリーフレバー9はスロットルシャフト2に回動可能に設ける。バックスプリング11はリリーフレバー9を弁閉方向へ付勢し、リリーフスプリング10はスロットルギヤ5を弁開方向へ付勢する。スロットルギヤ5とリリーフレバー9との間に当接手段bが設けられ、スロットルボデー1とリリーフレバー9との間に当接手段aが設けられる。スロットルシャフト2の軸線Lに直交しかつリリーフレバー9に対するバックスプリング11の戻し力作用位置Cが位置する一平面P上に各当接手段a,bの各当接位置A,Bが配置される。
請求項(抜粋):
スロットルボデーとスロットルシャフトとスロットルバルブと制御用モータとスロットルギヤとリリーフレバーとバックスプリングとリリーフスプリングとを備え、前記スロットルボデーは吸気通路を形成し、前記スロットルシャフトは前記スロットルボデーに回動可能に設けられ、前記スロットルバルブは前記スロットルシャフトにその回動により前記吸気通路を開閉可能に設けられ、前記制御用モータは前記スロットルバルブを開閉制御可能に設けられ、前記スロットルギヤは前記スロットルシャフトに固定され、前記リリーフレバーは前記スロットルシャフトに回動可能に設けられ、前記バックスプリングは前記リリーフレバーを弁閉方向へ付勢し、前記リリーフスプリングは前記スロットルギヤを弁開方向へ付勢し、前記スロットルギヤと前記リリーフレバーとの間にはスロットルギヤの弁開方向の所定の回動位置において相互に当接可能な第1の当接手段が設けられ、前記スロットルボデーと前記リリーフレバーとの間にはリリーフレバーの弁閉方向への所定の回動位置において相互に当接可能な第2の当接手段が設けられているスロットル制御装置であって、スロットルシャフトの軸線に直交しかつリリーフレバーに対するバックスプリングの戻し力作用位置Cが位置する一平面上に、第1の当接手段の当接位置B及び第2の当接手段の当接位置Aが配置されていることを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (2件):
F02D 9/02 351
, F02D 11/10
FI (3件):
F02D 9/02 351 N
, F02D 11/10 G
, F02D 11/10 H
Fターム (16件):
3G065CA00
, 3G065CA36
, 3G065DA05
, 3G065EA01
, 3G065EA06
, 3G065FA00
, 3G065GA42
, 3G065GA43
, 3G065GA46
, 3G065HA20
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065KA04
, 3G065KA15
, 3G065KA16
, 3G065KA37
引用特許:
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