特許
J-GLOBAL ID:200903091278077471

水晶振動子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052744
公開番号(公開出願番号):特開2002-261567
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【目的】経済性を高めて耐衝撃性を向上した水晶振動子を提供することを目的とする。【構成】ATカットやSCカットとして励振電極の形成された水晶片の主面を金属ベースに対面して励振電極から引出電極の延出した両端外周部の端面を、前記金属ベースのリード端子に設けられた第1サポータに導電性接着剤によって電気的・機械的に接続してなる水晶振動子において、前記サポータは平板状として前記水晶片の外周部端面が露出するスリットを有し、前記サポータの外面側から前記水晶片の外周部端面を中心として前記導電性接着剤を塗布し、前記水晶片の両端外周部と前記サポータとを電気的・機械的に接続した構成とする。また、引出電極の延出した外周部端面以外の端面を接着剤によって第2サポータに接続した構成とする。
請求項(抜粋):
励振電極の形成された水晶片の主面を金属ベースに対面して励振電極から引出電極の延出した両端外周部の端面を、前記金属ベースのリード端子に設けられた第1サポータに導電性接着剤によって電気的・機械的に接続してなる水晶振動子において、前記サポータは平板状として前記水晶片の外周部端面が露出するスリットを有し、前記サポータの外面側から前記水晶片の外周部端面を中心として前記導電性接着剤を塗布し、前記水晶片の両端外周部と前記サポータとを電気的・機械的に接続したことを特徴とする水晶振動子。
IPC (4件):
H03H 9/05 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/18 ,  H03H 9/19
FI (4件):
H03H 9/05 ,  H03H 9/19 H ,  H01L 41/08 C ,  H01L 41/18 101 A
Fターム (12件):
5J108BB02 ,  5J108CC02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE11 ,  5J108EE17 ,  5J108EE18 ,  5J108FF10 ,  5J108FF11 ,  5J108FF14 ,  5J108GG06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 圧電振動子の支持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-129607   出願人:東洋通信機株式会社
  • 特開昭62-152209

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