特許
J-GLOBAL ID:200903091286543570
タイヤ管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329459
公開番号(公開出願番号):特開2002-132994
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 タイヤの故障時の対処、タイヤ寿命におけるタイヤ交換等のタイヤ管理を、コンピュータシステムを利用して自動的に行う方法を提供する。【解決手段】 タイヤ管理サーバ1は、車輌端末7、車輌管理端末5、ディーラ端末4と通信網2を介して接続される。タイヤ管理サーバは、車輌端末またはディーラ端末からタイヤ9の状態を示すデータを受信し、このデータに基づいて、タイヤの状態について判定をし、緊急にタイヤの対処をする必要があると判定した場合は、該当の車輌端末及びその状態に対処可能なディーラのディーラ端末にタイヤの状態を連絡する。タイヤに何らかの対処をする必要があるが緊急性はないと判定した場合は、該当の車輌の車輌管理端末及び所定のディーラのディーラ端末に対してスケジューリング処理を行う。
請求項(抜粋):
車輌端末、車輌管理端末及びディーラ端末と通信網を介して接続されるタイヤ管理サーバにおいて、前記車輌端末又は前記ディーラ端末からタイヤの状態を示すデータを受信し、このデータに基づいて、タイヤの状態について判定をし、タイヤが緊急に対処をしなければならない状態であると判定した場合は、該当の車輌端末及びその状態に対処可能なディーラのディーラ端末に前記タイヤの状態を連絡し、タイヤに対処をする必要があるが緊急性はないと判定した場合は、該当の車輌の車輌管理端末及び所定のディーラのディーラ端末に対してタイヤの対処のスケジューリング処理を行うこと、を特徴とするタイヤ管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 318
FI (4件):
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302 A
, G06F 17/60 318 E
Fターム (4件):
5B049BB31
, 5B049CC05
, 5B049CC32
, 5B049DD00
引用特許:
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