特許
J-GLOBAL ID:200903091297856856
管継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062939
公開番号(公開出願番号):特開2002-005373
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ロックリングが継手本体嵌合孔の内周傾斜面と直接当接しないように保護リングを設け、継手本体の耐久性を一層向上させた管継手を提供する。【解決手段】 継手本体とロックリング(40)とコレット(30)と保護リング(20)とよりなり、継手本体には入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面(16)を有する嵌合孔が形成され、嵌合孔内の大径部に保護リング(20)を装着し、嵌合孔内に嵌め込まれたコレット(30)は先端にアーム部が備えられ、更にコレット(30)の外周側は前記内周傾斜面(16)に摺接し、かつアーム部の先端外周がロックリング(40)の内周側に当接する構造とし、ロックリング(40)の外周側は保護リング(20)を介してでなければ嵌合孔に当接しない構造とした管継手。
請求項(抜粋):
継手本体とロックリング(40)とコレット(30)と保護リング(20)とよりなり、継手本体には入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面(16)を有する嵌合孔が形成され、嵌合孔内の大径部に保護リング(20)を装着し、嵌合孔内に嵌め込まれたコレット(30)は先端にアーム部が備えられ、更にコレット(30)の外周側は前記内周傾斜面(16)に摺接し、かつアーム部の先端外周がロックリング(40)の内周側に当接する構造とし、ロックリング(40)の外周側は保護リング(20)を介してでなければ嵌合孔に当接しない構造としたことを特徴とする管継手。
Fターム (15件):
3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE12
, 3J106BE25
, 3J106BE27
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106EE04
, 3J106EF04
, 3J106EF05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293540
出願人:ブリヂストンフローテック株式会社
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パイプ継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312896
出願人:株式会社ブリヂストン
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合成樹脂製管体の接続具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029543
出願人:未来工業株式会社
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特開昭54-034124
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複合樹脂管の接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-004521
出願人:日立金属株式会社
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管接続ミス防止管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258774
出願人:日立金属株式会社
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