特許
J-GLOBAL ID:200903091322739703
部品実装装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136565
公開番号(公開出願番号):特開2001-320197
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の吸着ノズルに取り付け誤差があっても、その影響を少なくして効率的に部品を実装することが可能な部品実装装置を提供する。【解決手段】 各吸着ノズル11a、11bの中心ないしノズルホルダの基準からのオフセットの平均値あるいは最大最小の中央値を求め、その値をオフセットとする仮想ノズル中心C1ないし仮想ノズルホルダ中心を算出する。吸着ノズルに吸着された部品を吸着ノズルに対応した認識装置で同時認識する場合には、各認識装置の基準からのオフセットの平均値あるいは最大最小の中央値を求め、この値をオフセットとする仮想認識装置中心C2に、仮想ノズル中心を合わせて同時認識する。あるいは、同時に吸着ノズルを交換するときないし同時に部品吸着するときは、仮想ノズル中心をノズル交換ユニットの中心位置ないしフィーダの部品吸着位置中心に一致させて、同時交換ないし同時吸着を行なう。
請求項(抜粋):
複数の吸着ノズルにより同時吸着された部品を各吸着ノズルに対応した認識装置を用いて認識し、部品位置を補正した後基板の対応する位置に装着する部品実装装置において、各吸着ノズル中心の基準からのオフセットの平均値あるいは最大最小の中央値を求め、その値をオフセットとする仮想ノズル中心を算出する手段と、各認識装置の基準からのオフセットの平均値あるいは最大最小の中央値を求め、この値をオフセットとする仮想認識装置中心を算出する手段とを備え、各吸着ノズルに吸着された部品を対応する認識装置で同時に認識するとき、前記算出した仮想ノズル中心と仮想認識装置中心を一致させて同時認識することを特徴とする部品実装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 13/04 M
, H05K 13/08 Q
Fターム (18件):
5E313AA03
, 5E313AA11
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD13
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE13
, 5E313EE16
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE34
, 5E313EE35
, 5E313EE37
, 5E313FF24
, 5E313FF33
引用特許:
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