特許
J-GLOBAL ID:200903091325721880
来訪者管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-129367
公開番号(公開出願番号):特開2006-304324
出願日: 2006年05月08日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】外出先から来訪者に応対したり、留守中の来訪者状況を外出先で確認することができる来訪者管理システムを提供する。【解決手段】留守中に来訪者があった場合、指紋カメラ16で撮影され指紋解析部32で発生された来訪者の指紋データを、指紋照合部33によりメモリ部2へ記憶されている指紋データと照合する。一致した場合は、メモリ部2からその来訪者に対応する転送先データを読み出し、その来訪者の来訪者情報をモデム37を介して転送先へ送信し、転送先から受信した音声、映像又は文字情報を玄関スピーカ13又は玄関ディスプレイ14に出力することにより、来訪者と外出先の家人との間で通信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
来訪者の個人識別要因を捕らえ、個人識別データを発生する個人識別データ発生手段と、
予め入力された個人識別データと、来訪者情報を転送したい来訪者に対しては来訪者情報を転送する転送先データと、来訪者情報を転送しない来訪者に対しては来訪者に対応したメッセージが記憶されたメモリ手段と、
前記個人識別データ発生手段より発生された前記来訪者の個人識別データと、前記メモリ手段に記憶された個人識別データとを照合する照合手段と、
前記来訪者の個人識別データと記憶された個人識別データとが一致した場合は、前記来訪者情報を転送したい来訪者に対しては、前記来訪者に対応した転送先データを前記メモリ手段から読み出し、前記来訪者情報を転送しない来訪者に対しては来訪者に対応したメッセージを前記メモリ手段から読み出すように制御する制御手段と、
前記来訪者情報を転送する場合、通信回線に接続されており、前記制御手段が読み出した転送先データに応じて転送先を呼び出し、来訪者情報を送信する送信手段と、
転送先からの操作コードを受信し、操作コードに対応した処理を行なう手段と、
前記来訪者情報を転送しない場合、前記制御手段が読み出した来訪者に対応したメッセージを、前記来訪者に報知するメッセージ報知手段と
を具備することを特徴とする来訪者管理システム。
IPC (5件):
H04M 9/00
, G10L 15/00
, H04N 7/18
, G06T 7/00
, G10L 17/00
FI (5件):
H04M9/00 H
, G10L15/00 200S
, H04N7/18 H
, G06T7/00 530
, G10L17/00 200C
Fターム (20件):
5B043AA04
, 5B043AA09
, 5B043BA02
, 5B043DA05
, 5B043GA02
, 5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054CD06
, 5C054CH04
, 5C054DA07
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054HA22
, 5D015LL12
, 5K038AA06
, 5K038DD15
, 5K038DD18
, 5K038DD22
, 5K038FF11
, 5K038FF12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-179254
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着信側サービス制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234690
出願人:株式会社東芝
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不在時連絡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-313283
出願人:シャープ株式会社
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