特許
J-GLOBAL ID:200903091334429700

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283922
公開番号(公開出願番号):特開2001-141268
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 遠心力により噴出される水粒子を多段階にかけて霧化させ、加湿作用をし、点検及び保守作業性の向上と移動の自由な一体型の構造を有する加湿装置を提供する。【解決手段】 送風フアン5の送風作用で吸入口3を通じて吸入された空気を吐出口4へ吐出し、下側に加湿用の水が貯蔵される水タンク6を備えたケーシング2と、前記水タンク6の水を水道管8に強制圧送するポンプ7と、ケーシング2の吸入口3と吐出口4の間に位置し、電動機10に連結されて回転し、中心から放射状に多数形成された長方形の水の噴出溝21を通じて水道管8から供給された水を粒子状にして噴出する回転体20と、回転体20の外周縁を覆うように形成され、円周方向に多数のスリット溝31が形成され、電動機10を覆うハウジング9の一側面にネジ固定された固定体30と、から構成されている加湿装置。
請求項(抜粋):
一側に水粒子が吐出される吐出口が形成され、他側に空気が流入される吸入口が形成され、下側に加湿用の水が貯蔵される水タンクが設けられたケーシングと、前記ケーシングの前記吸入口と前記吐出口との間に位置し、一側面は駆動力を発生させる電動機に連結され、他側面は内部へ水が流入されることができるように前記水タンクと連結される水道管に連結され、中心から放射状に水の噴出溝が多数形成された回転体と、前記回転体の外周縁を覆うように形成され、円周方向に多数のスリット溝が形成され、前記電動機を覆うハウジングの一側面に固定された固定体と、前記固定体の前記スリット溝へ噴出される水を前記ケーシングの前記吐出口を通じて吐出されるように前記ケーシングの前記吸入口側に設けられた送風機と、を有することを特徴とする加湿装置。
IPC (4件):
F24F 6/16 ,  A01G 9/24 ,  B05B 3/02 ,  F24F 6/00
FI (4件):
F24F 6/16 ,  A01G 9/24 A ,  B05B 3/02 H ,  F24F 6/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 霧化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003059   出願人:カルソニック株式会社

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