特許
J-GLOBAL ID:200903091341013888

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-057081
公開番号(公開出願番号):特開2006-244005
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 タッチパネル上の1又は複数の位置が押圧されている状態において他の位置が新たに押圧された場合に、その新たに押圧された位置を確実に特定できるよう図ることが可能となる情報処理装置を提供すること。【解決手段】 押圧位置情報記憶部70は、タッチパネル部56における複数の位置を示す位置情報を記憶する。表示制限部78は、押圧位置情報記憶部70に記憶される位置情報によって示される複数の位置と所定関係を有する位置に基づいて、表示部80に表示される1又は複数の位置案内画像の表示位置を制限する。押圧位置取得部74は、押圧位置情報記憶部70に記憶される位置情報によって示される複数の位置と、タッチパネル部56から出力される押圧位置情報によって示される位置と、に基づいて押圧位置を取得する。処理実行部76は、押圧位置取得部74によって取得される押圧位置に基づいて処理を実行する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
押圧された位置に応じた位置情報を出力するタッチパネルと、 前記タッチパネルから出力される位置情報に基づいて押圧位置を取得する押圧位置取得手段と、 前記押圧位置取得手段によって取得された押圧位置を示す押圧位置情報を記憶する押圧位置情報記憶手段と、を含む情報処理装置において、 1又は複数の位置案内画像を含む画面を表示する表示手段と、 前記押圧位置情報記憶手段に記憶される押圧位置情報が複数の押圧位置を示す場合、該複数の押圧位置と所定関係を有する位置に基づいて、前記位置案内画像の表示位置を制限する表示制限手段と、 前記押圧位置取得手段によって取得される押圧位置と、前記位置案内画像の表示位置と、に基づいて処理を実行する処理実行手段と、を含み、 前記押圧位置取得手段は、前記押圧位置情報記憶手段に記憶される押圧位置情報が1又は複数の押圧位置を示す場合、該1又は複数の押圧位置にさらに基づいて前記押圧位置を取得する、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  A63F 13/00
FI (5件):
G06F3/033 360B ,  G06F3/033 360P ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 H ,  A63F13/00 M
Fターム (13件):
2C001BA02 ,  2C001CA01 ,  5B087AA01 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC02 ,  5B087CC05 ,  5B087CC26 ,  5B087CC36 ,  5B087DD02 ,  5B087DD05 ,  5B087DE09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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