特許
J-GLOBAL ID:200903091349477360

電子機器及び該電子機器を用いたインターホンの結線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287481
公開番号(公開出願番号):特開2001-110472
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 遊休端子や無駄な空きスペースがなく、可及的に小型化した筐体を構成すると共に、システムの規模に応じて適用できる汎用性を備え、しかも故障がなく長期間の使用に耐える電子機器とその電子機器を用いたインターホンの結線方法を実現する。【解決手段】 本発明は、本体内にプリント基板を設け、本体にカバーを係合させて筐体を構成する電子機器において、本体にプリント基板を係合させ、かつ本体にカバーを係合させる係合部材を設けた電子機器を構成した。また、本発明は、映像線、通信線及び制御線の3種類の信号線が使用され、3種類の信号線が途中で分岐して各住戸に配線されるインターホンの結線方法において、住戸毎にスイッチボックスを設け、スイッチボックス内に、端子部を有する電子機器を設置し、3種類の信号線のうち、映像線のみを電子機器の端子部に接続するインターホンの結線方法を採用した。
請求項(抜粋):
本体内にプリント基板を設け、該本体にカバーを係合させて筐体を構成する電子機器において、前記本体に前記プリント基板を係合させ、かつ前記本体に前記カバーを係合させる係合部材を設けたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H01R 9/22 ,  H04M 9/00
FI (3件):
H01R 9/22 ,  H04M 9/00 H ,  H04M 9/00 Z
Fターム (12件):
5E086DD03 ,  5E086DD12 ,  5E086JJ15 ,  5E086JJ33 ,  5E086LL02 ,  5E086LL12 ,  5E086LL17 ,  5E086LL20 ,  5K038AA08 ,  5K038AA09 ,  5K038CC12 ,  5K038DD00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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