特許
J-GLOBAL ID:200903091351853914

フォイルバッグ製造パッキング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158679
公開番号(公開出願番号):特開2000-015721
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】相互接続されたフォイルを容易かつ信頼性の高い方法で切り離し、個別のフォイルを均一にパッキングすることができる、フォイルバッグ製造パッキング装置および方法を提供する。【解決手段】本発明は、フォイル材料4、6、8を供給する少なくとも2つの供給手段12、14と、供給されたフォイル材料4、6、8を、接続部分が供給方向に対して横向きにフォイル幅全体にわたって延びるようにして接続する接合手段20と、接続されたフォイル22を接続部分に沿って切断する切断手段32と、切断プロセス直後にフォイルバッグをほぼ切断刃の移動方向に格納し、それらを受け手段40内に積み重ねる格納装置36とを含む、フォイルバッグ製造パッキングする装置に関する。本発明はさらに、対応するフォイルバッグ製造パッキング方法を含む。
請求項(抜粋):
例えば飲料用の、フォイルバッグを製造及びパッキングする装置であって、フォイル材料を供給する少なくとも二つの供給手段と、供給されたフォイル材料を、接合部分がフォイル幅全体にわたって供給方向に対して横向きに延びるように相互に接合する接合手段と、前記接合されたフォイルを前記接合部分に沿って切り離して個々のフォイルバッグにする垂直に移動できる切断刃を含む切断手段と、前記接合されたフォイルを前記切断手段に断続的に供給する搬送手段と、切り離されたフォイルバッグを後で使用するためにその中で積み重ねる受け手段と、前記切り離しの直後にフォイルバッグを略前記切断刃の移動方向に格納し、それらを前記受け手段内に積み重ねる格納装置と、を含むことを特徴とするフォイルバッグ製造パッキング装置。
IPC (2件):
B31B 1/62 321 ,  B65H 35/06
FI (2件):
B31B 1/62 321 ,  B65H 35/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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