特許
J-GLOBAL ID:200903091367209705
活性エネルギー線硬化性樹脂、その製造方法及び活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038788
公開番号(公開出願番号):特開2002-244286
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性、熱安定性、強靱性に優れたアルカリ可溶性の活性エネルギー線硬化性樹脂、その製造方法、及び密着性、耐熱性、熱安定性、電気絶縁性等の諸特性に優れた硬化物が得られる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 活性エネルギー線硬化性樹脂は、(a)1分子中に少なくとも2つのオキセタン環を有する化合物と、(b)1分子中に少なくとも2つのカルボキシル基を有する化合物及び(c)不飽和モノカルボン酸との反応から得られる、末端にエチレン性不飽和基、側鎖にヒドロキシメチル基を有する樹脂(A’)に対して、さらに(d)多塩基酸無水物を反応させて得られる。活性エネルギー線硬化性樹脂組成物は、(A)上記活性エネルギー線硬化性樹脂、(B)光重合開始剤、(C)希釈剤、及び(D)1分子中に少なくとも2つ以上のオキシラン基及び/又はオキセタニル基を有する化合物を必須成分として含有する。
請求項(抜粋):
(a)1分子中に少なくとも2つのオキセタン環を有する化合物と、(b)1分子中に少なくとも2つのカルボキシル基を有する化合物及び(c)不飽和モノカルボン酸との反応から得られる、末端にエチレン性不飽和基、側鎖にヒドロキシメチル基を有する樹脂(A’)に対して、さらに(d)多塩基酸無水物を反応させて得られることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂。
IPC (4件):
G03F 7/027 511
, C08F 2/50
, C08F299/02
, C08G 63/91
FI (4件):
G03F 7/027 511
, C08F 2/50
, C08F299/02
, C08G 63/91
Fターム (58件):
2H025AA13
, 2H025AA14
, 2H025AA20
, 2H025AB15
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC62
, 2H025BC85
, 2H025BC86
, 2H025CA01
, 2H025CA28
, 2H025CA34
, 2H025CC03
, 2H025CC17
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 4J011AA05
, 4J011AC04
, 4J011QB13
, 4J011QB15
, 4J011SA01
, 4J011SA21
, 4J011SA31
, 4J011SA51
, 4J011SA63
, 4J011SA64
, 4J011SA84
, 4J027AA02
, 4J027AB03
, 4J027AC02
, 4J027AJ02
, 4J027BA06
, 4J027CB10
, 4J027CC03
, 4J027CD10
, 4J029AA01
, 4J029AB07
, 4J029AC05
, 4J029AE18
, 4J029CA02
, 4J029CA03
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CA09
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CD03
, 4J029CD04
, 4J029EG01
, 4J029GA42
, 4J029GA43
, 4J029HA05
, 4J029HB01
引用特許:
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