特許
J-GLOBAL ID:200903091368527859

ゲームシステム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334996
公開番号(公開出願番号):特開2000-140413
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 先行プレーヤのゲーム空間に後発プレーヤがエントリーしてきた場合にも、先行プレーヤの意思を尊重できるゲームシステムの提供。【解決手段】 先行プレーヤPPのゲーム空間に後発プレーヤLPが乱入を申し込んだ場合に、PPに乱入拒否権を認める。PPが乱入を拒否した場合にミニゲームをプレイさせてLPを待たせる。ゲーム成果、プレイ回数、プレイ時間、乱入拒否回数、操作情報に基づいて、PPの乱入拒否権を制限する。PPがコンティニュープレイを選択した場合に、乱入拒否権の制限を緩和したり制限を無くす。乱入拒否の選択のために、後発プレーヤ乱入イベントを発生して、ゲームを中断する。
請求項(抜粋):
複数のプレーヤが共通のゲーム空間でプレイできるゲームシステムであって、プレーヤがゲームプレイするためのゲーム演算を行う手段と、該ゲーム演算にしたがってゲーム画像及びゲーム音の少なくとも一方を生成する処理を行うための手段と、先行プレーヤがエントリーしているゲーム空間に後発プレーヤがエントリーを申し込んだ場合に、後発プレーヤのエントリー申し込みに対する拒否権を先行プレーヤに許可する処理を行うための手段とを含むことを特徴とするゲームシステム。
Fターム (16件):
2C001AA00 ,  2C001AA09 ,  2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB00 ,  2C001BB06 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001BD00 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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