特許
J-GLOBAL ID:200903091368933300

保持手段により印刷回路板に設けられた電気音響変換器を有する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608848
公開番号(公開出願番号):特表2002-541691
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】第1の筐体壁(4)を有する筐体(2)と第1の筐体壁と平行に延在する印刷回路板(8)を含む装置(1)では、保持手段(14)によって電気音響変換器(10)は印刷回路板上に設けられ、保持手段は印刷回路を横断するように可動であるように設けられ、バネ手段(17)は変換器とともに保持手段をバネ荷重によって第1の筐体壁に向けて付勢するよう設けられ、保持手段の一部は同時にシール手段(15)も構成し、変換器の前面(11)と背面(12)を隔離することが保証される。
請求項(抜粋):
音伝送開口が設けられた第1の筐体壁を有する筐体と、 上記筐体内に収容され、上記第1の筐体壁と略平行に延在する印刷回路板と、 前面と背面とを有する電気音響変換器と、 上記印刷回路板と上記変換器とに接続され、上記音伝送開口が設けられた領域において、上記変換器の上記前面が上記第1の筐体壁に対向するよう上記変換器を上記印刷回路板に固定する保持手段と、 上記変換器の上記前面と上記背面を隔離するよう作用する上記第1の筐体壁と上記変換器との間に配置されたシール手段とを含む装置であって、 上記保持手段は、上記印刷回路板について、上記印刷回路板を横断して延在する方向と平行に可動であるように設けられ、 上記保持手段をバネ荷重によって上記第1の筐体壁に向けて付勢するバネ手段が設けられ、 上記保持手段は、上記バネ手段により上記第1の筐体壁に対して保持され、 上記保持手段は同時に上記シール手段も構成することを特徴とする装置。
IPC (2件):
H04R 1/02 102 ,  H04R 1/02 105
FI (2件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/02 105 B
Fターム (3件):
5D017AE22 ,  5D017AE29 ,  5D017AG07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気音響的な変換器の接触機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-186330   出願人:アーカーゲーアクステイツシエウントキノ-ゲレーテゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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