特許
J-GLOBAL ID:200903091374415906

事務機器、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053012
公開番号(公開出願番号):特開2004-264994
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】多数のMFPから定期的にサーバへ接続するときに同時に接続要求を行わないようにして、サーバの処理能力や回線容量がオーバしないようにする。【解決手段】日本のMFP1a...1n、台湾のMFP2a...2n、中国のMFP3a...3nには各々固有のMacアドレスを有するNICが設置されている。各MFPにはMacアドレスと設定時刻とによって演算されたユニークな接続時刻が設定されている。日本の現地時刻がMFP1a...1nの設定時間に達したときは日本のMFP1a...1nのみがサーバ4に接続される。台湾の現地時刻がMFP21a...2nの接続時刻に達したときは台湾のMFP2a...2nのみがサーバ4に接続され、中国の現地時刻がMFP31a...3nの接続時刻に達したときは中国のMFP3a...3nのみがサーバ4に接続される。よって、各MFPは時差によって異なる時刻帯にサーバ4へ接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を監視するサーバに接続して自己のデバイス状態を示す情報を該サーバへ送信することが可能な事務機器であって、 ネットワークのインタフェースとなるNICを備え、 前記NICが有する固有情報に基づいて前記サーバへの接続時刻を決めることを特徴とする事務機器。
IPC (3件):
G06F9/46 ,  G06F13/00 ,  H04N1/00
FI (3件):
G06F9/46 340D ,  G06F13/00 510A ,  H04N1/00 107Z
Fターム (15件):
5B098AA10 ,  5B098GC08 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB44 ,  5C062AC36 ,  5C062AC37 ,  5C062AE15 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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