特許
J-GLOBAL ID:200903091374640810

ゲート装置、開閉制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085857
公開番号(公開出願番号):特開2002-285770
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 扉の剛性を適度に保ちつつ、扉装置の開閉に伴う衝撃音を低減したゲート装置を提供する。【解決手段】 入退場者の通行に伴って扉4を開閉させるゲート装置において、扉4を全閉状態から全開状態、並びに全開状態から全閉状態に回動させる駆動手段11と、扉4を全閉状態若しくは全開状態に維持するブレーキ手段11aと、駆動手段11により扉4を全閉状態から全開状態に回動させている状態で、扉4が全開直前状態に移行した場合、若しくは駆動手段11により扉4を全開状態から全閉状態に回動させている状態で、扉4が全閉直前状態に移行した場合の少なくとも一方において、駆動手段11の駆動を停止すると共に、ブレーキ手段11aを所定時間動作させて、扉4の回動方向の慣性を減衰させる開閉制御手段30とを備える。
請求項(抜粋):
入退場者の通行に伴って扉を開閉させるゲート装置において;前記扉を全閉状態から全開状態、並びに全開状態から全閉状態に回動させる駆動手段と;前記扉を全閉状態若しくは全開状態に維持するブレーキ手段と;前記駆動手段により前記扉を全閉状態から全開状態に回動させている状態で、前記扉が全開直前状態に移行した場合、若しくは前記駆動手段により前記扉を全開状態から全閉状態に回動させている状態で、前記扉が全閉直前状態に移行した場合の少なくとも一方において、前記駆動手段の駆動を停止すると共に、前記ブレーキ手段を所定時間動作させて、前記扉の回動方向の慣性を減衰させる開閉制御手段とを備える;ゲート装置。
IPC (3件):
E06B 11/08 ,  E05F 15/12 ,  G07B 15/00
FI (3件):
E06B 11/08 ,  E05F 15/12 ,  G07B 15/00 A
Fターム (25件):
2E038AA00 ,  2E038DD04 ,  2E038DD06 ,  2E038DD08 ,  2E038DK03 ,  2E038DK07 ,  2E052AA02 ,  2E052AA05 ,  2E052BA07 ,  2E052CA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB08 ,  2E052EA02 ,  2E052EB03 ,  2E052EC03 ,  2E052GA07 ,  2E052GB02 ,  2E052GB13 ,  2E052GC03 ,  2E052GC07 ,  2E052GD09 ,  2E052JA06 ,  2E052KA25 ,  2E052KA27 ,  3E027EA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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