特許
J-GLOBAL ID:200903091389974812
ゴルフクラブシャフト及びゴルフクラブシャフトシリーズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378046
公開番号(公開出願番号):特開2002-177423
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドスピードに応じてシャフトの曲げ剛性分布を最適に設定し、同一番手からなる複数本のゴルフクラブシャフトの剛性設計を容易にし、ゴルフクラブシャフトの飛距離と方向性及びフィーリングの向上を図る。【解決手段】 シャフトのグリップ側端部から400mm〜900mmの範囲内に、長さが200mm〜500mmとなる領域Mを設け、シャフトのグリップ側端部から0mm〜450mmの範囲内に、長さが100mm〜450mmとなる領域Hを設け、上記領域Mと領域Hは互いに重なることなく、上記領域M及び領域Hの各範囲内において、ヘッド側からグリップ側に向かって曲げ剛性を増加させ、(上記領域Hの曲げ剛性変化率/上記領域Mの曲げ剛性変化率)の値Xを1.0≦X≦5.0としている。
請求項(抜粋):
シャフトの長さを1100mm以上1220mm以下とし、シャフトのグリップ側端部から400mm〜900mmの範囲内に、長さが200mm〜500mmとなる領域Mを設け、シャフトのグリップ側端部から0mm〜450mmの範囲内に、長さが100mm〜450mmとなる領域Hを設け、上記領域Mと領域Hは互いに重なることなく、上記領域M及び領域Hの各範囲内において、ヘッド側からグリップ側に向かって曲げ剛性を増加させ、(上記領域Hの曲げ剛性変化率/上記領域Mの曲げ剛性変化率)の値Xを1.0≦X≦5.0としていることを特徴とするゴルフクラブシャフト。
Fターム (5件):
2C002AA05
, 2C002CS03
, 2C002MM02
, 2C002PP01
, 2C002SS04
引用特許:
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