特許
J-GLOBAL ID:200903091392140507

誘導炉用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059882
公開番号(公開出願番号):特開平9-250879
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【目的】耐火物の寿命に与える影響が少なくしかつるつぼ型誘導炉の湯漏れ検出と溶湯温度の連続測定を可能にする。【構成】誘導炉用センサ9は、導電性有底円筒管から成り誘導炉の耐火物中に溶湯に接するように埋設されて誘導炉内の溶湯が耐火物を通して湯漏れしたことを検出するための湯漏れ検出センサ9aと、この湯漏れ検出センサ9aを形成する導電性有底円筒管内に装着され溶湯の温度を連続測定するための温度センサ9bとから構成される。
請求項(抜粋):
導電性有底円筒管から成り、誘導炉の耐火物中に溶湯に接するように埋設されて誘導炉内の溶湯が耐火物を通して湯漏れしたことを検出するための湯漏れ検知センサと、この湯漏れ検知センサを形成する導電性有底円筒管内に装着され溶湯温度を測定するための温度センサとから構成されることを特徴とする誘導炉用センサ。
IPC (2件):
F27B 14/20 ,  F27D 21/00
FI (3件):
F27B 14/20 ,  F27D 21/00 G ,  F27D 21/00 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-008833
  • 特開昭62-080216
  • 特開平1-196493
全件表示

前のページに戻る