特許
J-GLOBAL ID:200903091393843331

マルチメディア情報通信システムとその通信インタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340759
公開番号(公開出願番号):特開平11-252154
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 通信端末装置および通信インタフェース装置に対する識別子の割当て管理を効率良く正確に行えるようにする。【解決手段】 識別子の手動設定モードと自動設定モードとを備え、手動設定モードでは、電話機TEL1又はパーソナル・コンピュータPC1において音声又はキー入力された識別子をハブ装置H1で検証の上データ記憶部18に登録するようにし、一方自動設定モードでは、ハブ装置H1において端末接続検出部20により電話機TEL1又はパーソナル・コンピュータPC1の接続を検出して、設定データ発生部21で識別子を発生し、この識別子を検証の上データ記憶部18に登録するようにしたものである。
請求項(抜粋):
情報データを伝送する中核通信ネットワークと、この中核通信ネットワークに接続される複数の通信インタフェース装置と、これらの通信インタフェース装置に接続される複数の通信端末装置とを備え、これらの通信端末装置の通信要求に応じ、当該各通信端末装置に割り当てた端末識別子と上記各通信インタフェース装置に割り当てたネットワーク識別子とを使用して通信パスを確立するマルチメディア情報通信システムにおいて、前記通信インタフェース装置を上記中核通信ネットワークに新規接続した場合に、当該通信インタフェース装置に割り当てるためのネットワーク識別子およびこの通信インタフェース装置に接続される通信端末装置に割り当てるための端末識別子を入力する入力手段を前記各通信端末装置に備え、かつこの入力手段により入力されたネットワーク識別子および端末識別子を前記新規接続された通信インタフェース装置のデータベースに記憶する設定データ登録手段を前記通信インタフェース装置に備えたことを特徴とするマルチメディア情報通信システム。
IPC (7件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/10 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04L 11/00 310 C ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 309 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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