特許
J-GLOBAL ID:200903091404919653

進捗度管理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174851
公開番号(公開出願番号):特開平7-085152
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 例えば生産管理システム等において作業の進捗度を管理する進捗度管理方法および装置に関するものであり、進捗度管理に要するコンピュータの処理負荷を大幅に軽減することにある。【構成】 管理される対象物141 〜14N が、その対象物に各々所定の作業を行う複数の過程151 〜15M を経ていくシステムにおける作業の進捗度をコンピュータ11で管理する方法であって、記憶装置12に、対象物141 〜14Nの個別状況情報Cを格納する格納領域12cとは別に、上記各過程151 〜15M への対象物の流入・流出の量に関する量情報Aを格納する第1の格納領域12aを設けて、各過程151 〜15M への対象物の流入・流出があったときに第1の格納領域12aの内容を更新するようにし、コンピュータ11は対象物の量に関して作業の進捗度を管理するときに第1の格納領域12aから量情報Aを取得してその量情報Aに基づいて進捗度管理を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
管理される対象物(141 〜14N )が、該対象物に各々所定の作業を行う複数の過程(151 〜15M )を経ていくシステムにおける作業の進捗度をコンピュータ(11)で管理する方法であって、記憶装置(12)に、該対象物の個別状況情報を格納する格納領域(12c)とは別に、上記各過程への対象物の流入・流出の量に関する量情報を格納する第1の格納領域(12a)を設けて該各過程への対象物の流入・流出があったときに該第1の格納領域の内容を更新するようにし、該コンピュータは対象物の量に関して作業の進捗度を管理するときに該第1の格納領域から量情報を取得してその量情報に基づいて進捗度管理を行うことを特徴とする進捗度管理方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 15/02
FI (2件):
G06F 15/21 R ,  G05B 15/02 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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